『防衛問題セミナー』新テロ特措法成立をめざすために、国民を洗脳か?

1週間ほど前だったか、『防衛問題セミナー』という1枚のチラシが郵便ポストに入っていた。セミナー主催は防衛省九州防衛局企画部。 [『防衛問題セミナー』新テロ特措法成立をめざすために、国民を洗脳か?]の続きを読む
  1. 2007/10/30(火) 21:13:47|
  2. 戦争・平和

防衛省事件、利益は誰のために?

明日の守屋前防衛事務次官の国会での証人喚問は、テレビ中継されることになった。もしかしたら、ロッキード疑獄並みの大事件になるかもしれない。まさか、守屋一人におっかぶせて、トカゲの尻尾切りにしようなんて考えている連中がいるのではあるまいね。 [防衛省事件、利益は誰のために?]の続きを読む
  1. 2007/10/28(日) 17:11:55|
  2. この国の行方

今日のできごと「憲法を守るより、現憲法に忠実にじゃありませんか?」

『女性九条の会』に参加している人に誘われて、地元大学の元教授で憲法学者であるB先生の講演を聞きに言った。演題は「日本国憲法は『押しつけ憲法』か?」。参加者はいい勉強ができたと感激していたが、特別目新しい内容ではなかったと少々がっかりも。

それより問題なのは、会場の(公営の)集会所を「趣味の集まり」という名目で借りたことだった。公営の集会所の管理人は、多くが教員上がりで、市の委託を受けて利用者に使用許可を与えているそうだが、宗教や政治活動に関わるような催し物には「No」というらしい。憲法や平和に関する学習会も許可されにくいのだと。会の代表者が苦心して、波風立てないように(趣味の集まりと)配慮したことを話したら、B先生突然「それはおかしいことです。私たちは法的に何も間違ったことはしてないのだから、堂々と交渉すべきです。何なら、私が話をしましょうか?」と声を大きくした。「いえいえ、今日のところは・・・」世話役の人はあわてて制止したのだった。

彼女たちは確かに「趣味の集まり」でも利用することがあり、頑固な管理人とはギクシャクしながらも折り合いをつけて、痛くもない腹を探られるような感情は避けたいという。

講演会後、残った数人と昼食を共にしながら、その話題が再び持ち上がる。
私が「あの集会所は、国民年金と厚生年金の積立金から拠出を受けて建てられたって玄関のところに書いてあったよ。彼は(教員上がりだから)共済年金受給者でしょ。その上、報酬は税金から出てる。一般市民の正当な活動を妨害しようなんざ、彼こそ市民に対する不当行為じゃない?なんなら、私が話をつけてみてもいいけど・・・市がそう指導しているなら、もっと問題だから市に言うべきでは?」と勢いで言ってしまった。

周りの反応は「・・・」
黙ってて、余計なことはしないで・・・って雰囲気で、困った顔をされた。

今日の講演会もそうだったけど、後味のすっきりしない気分。この人たちは憲法を守ると言いながら、憲法に忠実になることを恐れているように見える。

九条護憲の運動は理解できる。しかし、やり方や方向性はいまだ私の中では不燃焼気味である。護憲運動は、彼ら彼女らの自己陶酔の場で終わっている印象がぬぐえないものだから、疎外感さえ感じるのだ。

普通の人が憲法の意義を自分のこととして考えられるように現実的・日常的な関わりの中で憲法の重みを感じるよう示さなきゃ。「憲法を守るより、憲法に忠実な国をめざす事のほうが大事」という姿勢でなきゃ、いつまでたってもお飾りのままだ。これじゃ、権力者の思う壺というもの。

生存権が脅かされている今こそチャンスだと思うのに、専門家はいつまでたっても概念論にとらわれる。だから一般市民が、憲法への関心にも正しい理解にも、近づいていかないのだと思う。平和を望む人々の行動にも問題あるんじゃないかと思った一日であった。
  1. 2007/10/25(木) 23:15:08|
  2. ためいき

今年も米は不作、一方で入札価格は史上最低

ここ数年で、緯度が上がった感じがする。沖縄や熱帯地方で生息していた虫や魚が北上し、繁殖し、じわじわと農林水産業への被害という形で現れている。
食料危機はここにも迫っている。
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  1. 2007/10/21(日) 22:52:06|
  2. 農業

自分が脳死と宣告されたら

日本救急医学会では、救急医療現場で助かる見込みのない患者(たとえば脳死など)への延命治療中止を判断する際の手順を示したガイドラインを発表した。 [自分が脳死と宣告されたら]の続きを読む
  1. 2007/10/17(水) 22:57:06|
  2. 医療 

「山口良忠判事の死」から60年

今日は、山口良忠という判事が33歳という若さで亡くなった日である。ちょうど60年になる。

戦後の食糧難、ヤミで手に入れた食料なしに配給だけでは生きていけなかった時代、彼は食管法に違反した罪刑を審理し、判決するという裁判官を拝命された。

「法に従って人を裁く立場にある者が、陰でヤミ米を食べながら、ヤミ米を買った罪で起訴された人を裁かねばならぬことの理不尽」に悩み、自身はヤミの食料を口にすることを拒み、栄養失調になり、それが元で亡くなったのである。 [「山口良忠判事の死」から60年]の続きを読む
  1. 2007/10/11(木) 17:17:40|
  2. この国の行方

赤字財政は国民のせいではなかろうが・・・政治家・官僚・財界人はなぜ社会保障を槍玉に挙げるのか?

「国と地方を合わせて886兆円の負債(借金)を抱える日本ではあるが、2004年末時点で政府は933兆円の資産を持ち、資産から借金を差し引くと47兆円の正味資産」「借金だけあって、担保がなければ、国として破綻であるが、日本はほぼ健全である」

『都市部に求められる地域医療を考えるシンポジウム』では、こんな報告がなされた。 [赤字財政は国民のせいではなかろうが・・・政治家・官僚・財界人はなぜ社会保障を槍玉に挙げるのか?]の続きを読む
  1. 2007/10/04(木) 13:35:38|
  2. この国の行方