【日本国憲法】 第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、または政治上の権力を行使してはならない。
ゆえに、創価学会が組織として宗教活動しようが、学会員が布教活動をしようが憲法で保障される。しかし、嫌がる相手に押し付けることは許されないことなのである。
創価学会が絡む気分の悪い話はネット上で暴露されるもの以外に、私自身の周りにもあるので、この記事
『創価学会入らぬなら 昇給差別』(しんぶん赤旗) を読んでも大して驚かなかった。しかし、改めて憲法を読み噛みしめてみると、学会がらみの信仰の強要は憲法違反であり、学会が支える公明党が憲法違反を承知で政権を担っているのはどうしても解せない。日本の政治が腐っているのはこんなところにもある。
昔、似たような話を聞いた。
以前のエントリーで、転職して百貨店で働いた経験を話したことがあるが、銀座のある百貨店に何日か入った時に出会った人の話が蘇ってきた。
私はある香水メーカーで働いており、隣のカウンターには他の有名香水ブランドGの社員が入っていた。仕事ができて他社員からも信頼されるAさんは主任を任されていたが、ある問題を抱えていた。G社はフランスの香水会社、その日本法人社長は熱心な創価学会の信者であった。日本の会社を仕切る上で、管理職を始め入社した人間を片っ端から学会に入会させていた。入社して初めて知った彼女はずっと抵抗していたという。会社は「主任から平に降格か、会社を辞めるか」という条件で迫っていた。彼女は「この香水が好きだからここでずっと働きたい。最後まで抵抗するつもりだ」と言っていた。こんな話もしていた。「わが社の5万円以上もする高級化粧品を買ってくれるのが創価学会の幹部の人たちでお得意様でもある。でも下々の学会員から搾り取った金で、床の間にでも飾っておきたいような高級化粧品を買うのを見るのは、儲かる話とは言え、気分が悪い」
彼女との縁はそこで切れてしまったから、その後のことはわからない。学会への不信は膨らんだが、当時は自分には関係のないことだからと聞き流してしまった。二十数年前の話である。
その後も学会関連の醜聞はたくさん耳に入ってきた。彼ら自身は「憲法で保障されている」と言いながら、憲法違反をやっていることに何の疑問も持たないのだろうか?
勉強会と称してご婦人方が連れ立って出かけ、電車やバスの中で周りをはばからず甲高い声で学会の話をしているのを見かける度に、何をどう勉強されているのか、その厚かましさを問いただしてみたくなってくる。言うに事欠いて「公明党が頑張ってくれた成果よ」なんて聞かされた日にゃあ「毒された脳みそで何を言うか?」と口まで出かかる。いけない、いけない、ここで関わり合いを持ってしまえば相手の思う壺だ。
玄関先にゴミや猫の死体をばら撒かれた知人もいる。洗脳された人間ほど始末の悪いものはない。
「創価学会は怖い団体」というイメージは払拭されないのである。
- 2007/08/23(木) 15:47:05|
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